「トワイライト山陰」撮影の旅備忘録
楽しい記憶もかなりの加速度をつけてフェードアウトしていってしまいます。既におととい何を食べたかもはっきり覚えてない始末です。
そこで、今回は昨日の旅の備忘録を兼ねて帰宅後にまとめた記録と、もしかしたらこれから撮影に行かれる方に役立つかも? な情報をお届けします
トワイライトに興味のない方もぜひ見てください
非常にツマランです(なあに、いつものことです)
ことの発端は

有名なここでトワイライト撮りてぇぇ~!!
こちらが今回の行程です

御丁寧にネットに時刻をのせてくれてるので、助かりました。
この時点でもう、今回のブログがなんの役にも立たないことが発覚してしまいましたね
とりあえず直通特急で舞子公園へ
降りて振り向くとまたこいつが・・・

「ごめんね、今日はアルミちゃんじゃなく異県の地へいくんだ」
「そうなの、じゃあ気をつけてね」
そんな言葉をかわしたあと、JR舞子へ
〈切符のこと〉
今回のチケットは駅の窓口で手配しました。万富は「まんとみ」と読みますが、何故か言うのがはずかしかったです。
なぜなら、

あの場所へ行く鉄ヲタまるだしだから!
でも一部の人はもっとしょうもないことを考えたのではないでしょうか。ワタシはそんなんばっかりではありません。そういえば財布に入れとくと「富」がという話もありますね
〈お土産〉

老眼にもやさしい大きな字の時刻表
列車本数が少ないからそうなったといううわさもある
〈参考になったブログ〉
今回のブログはとある方のものを参考にさせていだきました
記事を書かれた方に感謝の意を表したいと思います。
ありまとうございました

舞子のホーム。トワイライトの1発目はここで。臨時なのでホントに運転されてるかの確認の意味があります。ここで来なければ即中止です

来ました。通過後すぐ来た普通で追いかけます

車内から西明石で待避中のトワイライト。ワタシの普通は並んで写ってる新快速と同時着。乗り換え間に合わず(若い人なら間に合う)
次の新快速(15分ヘッド)を待つ間に

そして姫路へ。ここで播州赤穂行に乗り換えますが、12両を受けるのは4両編成!! 姫路で降りる人が多いとはいえ、当然満員です。
さらに相生で岡山行に乗り換えます。今度は3両!! もちろん満員です。
ワタシの頭の中にはいつまでたっても80系が6~10両で走るイメージがあるので、3両はちょっと意外でした。そして客の中にはあきらかに駆け込み18キッパーと、追っかけトワイライターもいます・・・というか多いです。
たちんぼは老人にはキツイです
姫路から1時間10分、やっと「まんとみ」に着きました。こ、腰が・・・

ええやんええやん~♪

ここからあの有名撮影地、吉井川鉄橋へ向かいます。詳しく言いますと東へ向かい、踏切わたって左折、あとは一本道です。普通の人なら10分位という近さです



ここで撮ったろかい!!
と思いましたが、せっかく来たのでやっぱ鉄橋へ

土手が見えて来ました。駐車の列です

うわーーっ あの桂川を思い出しまんがな!!
桂川→

でもここ、良すぎ!! これ、特急なんですって。クモヤじゃないんだ・・

踏切の向こうもイイ!! ワタシ流「車両のない鉄道風景」!!
川を斜めに渡ってるので架線柱もナナメってます

反対側も撮れます。金おびモモタローと、なんかヘンなんキター
そして・・・

おお

おおおーーー

まるで「いっぱい撮っていいのよ」と言わんばかりの超低速。これってまさか乗客サービスの徐行じゃないよね、でも、ここは車内からの景色もいいですからひょっとすると・・・
まぁヲタ向けサービスでないことは確かでしょうが、連写不向きなコンデジおやじはメシウマでした!!
トワイライトは次駅「瀬戸」で牽引機がPFからDD51の重連に替わります、そのため1時間以上停車。撮影者の大半は次の電車で追いかけるため駅へ急ぎます。もちろんワタシも。
DD51、しかも重連でっせぇー!!
見たいに決まってますよねーー
お楽しみに~♪
次回予告

再び「まんとみ」に弾着し「瀬戸」へ向かうM姐さん(←ダレやねんお前!!)
その前に現われたへんな電車

ワケわからんっ!!