続・聖地 宮原
1963年の空撮がある。1963年というと東海道・山陽本線の蒸機はないにしても福知山系統の蒸機はあったはず。なのにガントリーも見当たらなけりゃ庫らしきものもなく、構内のはずれに転車台
転車台は比較的最近の空撮と同じ場所にある・・・このあたりが機関区だったのだろうか?
宮原機関区といえばかつてはゴハチ(蒸機時代は知らない)

現在の配置は工臨や網干訓練でおなじみのDD51とDE10のみ

「宮」が誇らしげだ
宮原常駐のPFもいるが下関所属機で時々入れ替わっている
やはり転車台見た~い!!
あわよくば機関区も見た~い!! なんかおるやろ
よーし、もう一発行くか
第2部
かくして2回目の訪問となった。
向こうの果て(尼崎側)へ行きたいので今回は阪急宝塚線三国駅から向かう。阪急三国は30キロ制限のカーブを解消するためかなり前に高架になってるが、なんと高架下に踏切やら信号機が残っていた。
「もっと近づけるトコないやろか~」と歩き進むうちにそれらはなくなってしまったので写真はない ←戻れよ!!

宮原に通じる北方貨物線の踏切に到着
なんかケバいのが走っていった

尼崎方面を見る、この先には阪急神戸線の交差橋がある。以前当ブログでやったのを覚えてる方はたぶんおらんと思うのでもういちど3枚掲載
記事が読みたいお客様はこちらでございます→



宮原方面を見る。ここを進むと

今いるこの踏切がある
ここから宮原はすぐそこに見えている
次の踏切へ進むとそこはまさに操車場の出入り口だった


左の穴みたいなとこへ進むのは北方貨物線、妙にそそられる(爆)
北方貨物線は尼崎の近くから新幹線の下を走り、新大阪で在来線に合流するバイパス、この線があるおかげで大阪駅を貨物が通らなくてすむ
そして右に広がるのが宮原操車場、北方貨物線は宮原や向日町に出入りする回送ルートでもある
うわ、踏切が鳴り出した!!

始発の大阪駅へ向かうサンダーバード発進!!
前はこれだが、どうせ後ろはあののっぺり顔、イラネー

でも阪急様が来たから撮ろう(爆)
え、まだ踏切が鳴ってるぞ

サンダーバード帰還、ここはトレーシーアイランドなのか
しかし、どうもこの顔、好きになれんのぉ

でも阪急様が来たから撮ろう(爆)

さて、探検に行くか
探検といっても

外からのぞくだけだが・・・

見えるのは223ばっか・・・
機関車らしきものも全く見えん


給水塔と転車台はたしかこのあたりのはず
それらはおろか、線路さえもない
・・・なんもあらへん
やっぱり撤去されたんか、そりゃ使い道ないもんな
覚悟はしてたが、いきなりゲームオーバーやな・・・
そうとわかりゃ進んでもしゃあない
ここからなら十三までそう遠くない
かわりに阪急様でも撮って帰ろう♪

・・・トレーシーアイランドマンション?
結局、コレといった収穫がなかった
まぁ、全く知らんトコに昔を求めて行く事自体が無茶だわな
70年初頭の宮原はどんな光景だったのだろう
ひっきりなしに行き交う列車たち・・・
ここから旅がはじまり
そして終わる

聖地・宮原 完
それにしても常駐してる機関車たちはいったいどこにいるのだろう
あらためて最新(といっても4~5年前)の空撮を見た私は、
とんでもないことに気づくのであった
こりゃまだおわらんぞぉ〜!!(爆)
第2部 完
転車台は比較的最近の空撮と同じ場所にある・・・このあたりが機関区だったのだろうか?
宮原機関区といえばかつてはゴハチ(蒸機時代は知らない)

現在の配置は工臨や網干訓練でおなじみのDD51とDE10のみ

「宮」が誇らしげだ
宮原常駐のPFもいるが下関所属機で時々入れ替わっている
やはり転車台見た~い!!
あわよくば機関区も見た~い!! なんかおるやろ
よーし、もう一発行くか
第2部
かくして2回目の訪問となった。
向こうの果て(尼崎側)へ行きたいので今回は阪急宝塚線三国駅から向かう。阪急三国は30キロ制限のカーブを解消するためかなり前に高架になってるが、なんと高架下に踏切やら信号機が残っていた。
「もっと近づけるトコないやろか~」と歩き進むうちにそれらはなくなってしまったので写真はない ←戻れよ!!

宮原に通じる北方貨物線の踏切に到着
なんかケバいのが走っていった

尼崎方面を見る、この先には阪急神戸線の交差橋がある。以前当ブログでやったのを覚えてる方はたぶんおらんと思うのでもういちど3枚掲載
記事が読みたいお客様はこちらでございます→



宮原方面を見る。ここを進むと

今いるこの踏切がある
ここから宮原はすぐそこに見えている
次の踏切へ進むとそこはまさに操車場の出入り口だった


左の穴みたいなとこへ進むのは北方貨物線、妙にそそられる(爆)
北方貨物線は尼崎の近くから新幹線の下を走り、新大阪で在来線に合流するバイパス、この線があるおかげで大阪駅を貨物が通らなくてすむ
そして右に広がるのが宮原操車場、北方貨物線は宮原や向日町に出入りする回送ルートでもある
うわ、踏切が鳴り出した!!

始発の大阪駅へ向かうサンダーバード発進!!
前はこれだが、どうせ後ろはあののっぺり顔、イラネー

でも阪急様が来たから撮ろう(爆)
え、まだ踏切が鳴ってるぞ

サンダーバード帰還、ここはトレーシーアイランドなのか
しかし、どうもこの顔、好きになれんのぉ

でも阪急様が来たから撮ろう(爆)

さて、探検に行くか
探検といっても

外からのぞくだけだが・・・

見えるのは223ばっか・・・
機関車らしきものも全く見えん


給水塔と転車台はたしかこのあたりのはず
それらはおろか、線路さえもない
・・・なんもあらへん
やっぱり撤去されたんか、そりゃ使い道ないもんな
覚悟はしてたが、いきなりゲームオーバーやな・・・
そうとわかりゃ進んでもしゃあない
ここからなら十三までそう遠くない
かわりに阪急様でも撮って帰ろう♪

・・・トレーシーアイランドマンション?
結局、コレといった収穫がなかった
まぁ、全く知らんトコに昔を求めて行く事自体が無茶だわな
70年初頭の宮原はどんな光景だったのだろう
ひっきりなしに行き交う列車たち・・・
ここから旅がはじまり
そして終わる

聖地・宮原 完
それにしても常駐してる機関車たちはいったいどこにいるのだろう
あらためて最新(といっても4~5年前)の空撮を見た私は、
とんでもないことに気づくのであった
こりゃまだおわらんぞぉ〜!!(爆)
第2部 完
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