和田岬線 和田旋回橋あたり
撮影地に乏しい和田岬線で唯一開けた場所といえばここ、和田旋回橋あたり。


明治32年、兵庫運河開削と同時に架けられ、船を通すため橋が転車台と同じ様に回転したわけですが、現在は固定されており、V形のケタの形状がそれを語ってます。

私はここが好きっ!
・・・それがなんやねんっ?
いや、何度も通ったので写真もあるし・・・
他にネタもないので今回は撮影地の糞ガイドでもしようかなーんちゃって


運河なので潮の満ち引きで水面の高さがかわります。低い時は軽快な感じですが

水面が高い時は重々しい感じ。風のあるなしでも大きくイメージはかわります

ここまでは西側から撮ったもの。東側からは、また違った風景が楽しめます。

というわけで東側へ来ました。
左端でおっさんが写真撮ってますね、
冒頭からの写真はこのおっさんのあたりで撮ったものです
おっさん、手指矢印のかわりありがとう
あ、
もしあんたやったらゴメン(爆)
東にも橋が架かっており、そこからもなかなか・・

こちら側の橋は立派な道路橋。結構高い位置にあるのでマイマイして登ります。その途中から

橋のてっぺんあたりから

無風に近い状況ならキレイな水鏡になるはずですが、なかなかそうは・・・
特に鉄橋のところは風が抜けるせいか、いつも小さく波たってます
完全無風のロックンローラー、そんな風景を一度は拝みたい。
いや撮れるはず、運河よけりゃ←御仁対策1(爆)
ええかげんに旋回橋←御仁対策2(爆)
ふたたび西側へもどります
昼間は全く走らないこの線ですが朝夕の運転時間帯はまさにピストン運転。なので場所を移動するのは結構忙しいです。まぁそれが滅法楽しいわけですが・・・
それぞれの橋へ行くには迂回していくわけですが、ロケハンして撮る場所を決めておかないと、たいてい途中の踏切のへんでどーしようもない写真を撮るハメに。私の場合訪問1回につき1枚は必ず(爆)

西側へもどってきました
最近、旋回橋の近くに公園? ができたので、近付くこともできます。
西側の橋を和田岬線車内から見ると

なんでおまえがきれいな水鏡(爆)

ところでこの橋、
名前は「材木橋」といいます。
材木橋?・・・

今でこそ、キレイな運河で、背景もキレイな住宅ですが、ここ昔は

もしかすると
この頃、旋回橋は生きていたのか?
あたり一面材木、まわりは工場だらけでお世辞にもキレイとは言えないものでしたが、木の香がただよっており、私は好きでした。
なので今のオサレな景色、実はちょっと違和感あります

陽が暮れて来ました
休む間も無く次の帰宅客を迎えにいく103系がけなげ

橋から西側を見ると、まぁーオサレなたそがれ風景 ウユニチック!

橋のシルエットと車内の灯り、もし今でも材木があったらここまで映らんわな
和田旋回橋と103系、今、できうる組み合わせとしては最高

これはこれでええなぁ・・・

私はここが好きです!


明治32年、兵庫運河開削と同時に架けられ、船を通すため橋が転車台と同じ様に回転したわけですが、現在は固定されており、V形のケタの形状がそれを語ってます。

私はここが好きっ!
・・・それがなんやねんっ?
いや、何度も通ったので写真もあるし・・・
他にネタもないので今回は撮影地の糞ガイドでもしようかなーんちゃって


運河なので潮の満ち引きで水面の高さがかわります。低い時は軽快な感じですが

水面が高い時は重々しい感じ。風のあるなしでも大きくイメージはかわります

ここまでは西側から撮ったもの。東側からは、また違った風景が楽しめます。

というわけで東側へ来ました。
左端でおっさんが写真撮ってますね、
冒頭からの写真はこのおっさんのあたりで撮ったものです
おっさん、手指矢印のかわりありがとう
あ、
もしあんたやったらゴメン(爆)
東にも橋が架かっており、そこからもなかなか・・

こちら側の橋は立派な道路橋。結構高い位置にあるのでマイマイして登ります。その途中から

橋のてっぺんあたりから

無風に近い状況ならキレイな水鏡になるはずですが、なかなかそうは・・・
特に鉄橋のところは風が抜けるせいか、いつも小さく波たってます
完全無風のロックンローラー、そんな風景を一度は拝みたい。
いや撮れるはず、運河よけりゃ←御仁対策1(爆)
ええかげんに旋回橋←御仁対策2(爆)
ふたたび西側へもどります
昼間は全く走らないこの線ですが朝夕の運転時間帯はまさにピストン運転。なので場所を移動するのは結構忙しいです。まぁそれが滅法楽しいわけですが・・・
それぞれの橋へ行くには迂回していくわけですが、ロケハンして撮る場所を決めておかないと、たいてい途中の踏切のへんでどーしようもない写真を撮るハメに。私の場合訪問1回につき1枚は必ず(爆)

西側へもどってきました
最近、旋回橋の近くに公園? ができたので、近付くこともできます。
西側の橋を和田岬線車内から見ると

なんでおまえがきれいな水鏡(爆)

ところでこの橋、
名前は「材木橋」といいます。
材木橋?・・・

今でこそ、キレイな運河で、背景もキレイな住宅ですが、ここ昔は

もしかすると
この頃、旋回橋は生きていたのか?
あたり一面材木、まわりは工場だらけでお世辞にもキレイとは言えないものでしたが、木の香がただよっており、私は好きでした。
なので今のオサレな景色、実はちょっと違和感あります

陽が暮れて来ました
休む間も無く次の帰宅客を迎えにいく103系がけなげ

橋から西側を見ると、まぁーオサレなたそがれ風景 ウユニチック!

橋のシルエットと車内の灯り、もし今でも材木があったらここまで映らんわな
和田旋回橋と103系、今、できうる組み合わせとしては最高

これはこれでええなぁ・・・

私はここが好きです!
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