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シリーズPC 【旧型客車】

※PCといっても「みんな悩んで大きくなった」の電子箱ではなく、客を運ぶ箱のことでございます

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旧型客車は形式がかなり複雑で難解だ
客車の形はまあまあ理解しているが、旧客の場合は台車の知識がいる
形と台車の組み合わせによってはじめて形式が断定できるのだ
まぁアタシごときが解説できるような生易しいものではないので、思い出話でいこうと思う
間違いがあってもさらっと流してください

客車は撮るより乗る方が好きだった
とにかく音がいいのよね
発車時の衝撃、ポイントをわたる軽いジョイント音、全開の窓から時々聞こえる汽笛・・・あぁたまらんなぁ(爆)

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窓が小さくてやたらと多いやつがあった
いかにも古そうでリベットがずらっと並ぶ

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車内は1つのボックスにつき窓が2つ
ボックスはやたらと狭く、前にだれか来たら足があたって窮屈だった

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アタシが愛用してた姫路行急行「銀河」の客車も小窓だったが、こちらはもと特急用でご覧のような座席
本線だからかもしれないが乗り心地もよかった
愛用と言っても乗車区間は明石から姫路だが・・・

壁に地図、あったよね

旧型客車には青と茶色がある
青の方が新しいやつ、もしくは急行にも使うやつで当然乗り心地がいい

・・・とずっと思っていた

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リベットがずらっと並ぶこの青のオハフ33は戦前製
だが古いわりに車内はきれいに見える
それは近代化工事を受けているからで、この工事を受けたものは車体が青に塗り替えられていたのだ(当初の規定はそうだが、後には曖昧に)

車内はこんな感じだ
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当ブログを見てくださってる方はこんなのに長時間揺られた思い出がきっとあることだろう
客車としては珍しく中吊りがあるが、窓から身を乗り出しちゃダメよというポスターである

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感じええんちゃう~とススキを入れたのだと思うが、それが邪魔でしかないこの写真の青客は近代化により窓がアルミサッシに変えられている
古いからやむなくってのもあるだろうけどイマイチ好きではなかったので他の車両を選んで乗った
国鉄時代のローカル列車は今みたいに1両や2両とかではなく長かったので選択肢はいっぱい

私が旧客を本格的に調べたのは、ほぼ末期(つまり国鉄末期)だった
当時はそれなりに詳しかったと思うが付け焼刃的な知識だったのでほとんど忘れた(爆)

その頃の旧客はほとんどが青で、茶色のやつらは絶滅寸前になっていた(和田岬は特殊なので除く)

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手前のはアルミサッシに加え便所窓も小型化でHゴムだ

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そうなると乗りたいのは茶色

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うしろ1両だけ茶色

そんな茶色に国鉄唯一(たしかそう)の白熱灯の車両がいるとの情報を雑誌で知った
オハニ36-11だ
この車両は行商の人たちが利用するため毎日決まった列車にくっついている
ということはつかまえることは容易い
86年夏のウチの旅行は山陰、わざわざ豊岡で1泊したのは実はこれに乗るためだったことは内緒だ
オハニ36は11と7の2両いたが7は確か蛍光灯、どっちが来るかは賭けだったが結果は大当たり

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懐かしいニス塗りの車内
昔のローカル線はほとんどがこれで、白熱灯のやつもあったと思う
あ、当ブログを見てくださってる方が長時間揺られた思い出があるのは近代化の方じゃなくてこっちですわ(爆)
しかし白熱灯がエエっちゅうのにストロボ焚いてどうすんねん、オレ
暗くて手持ちでは無理と判断したのだろう
あの薄暗さもなつかしい

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通勤時間帯以外は喫煙可、プレートは盗られたのか手書きだ
元をたどれば大正生まれで車体載せ替え、台車新製して華々しく東海道を特急として走り、ビジネスマンや荷物を運んだオハニ36

そのオハニ36は今夜浜坂まで行き、明朝4時台に海ぞいの各駅から行商のおばちゃんらを乗せて街へ
荷物室に魚箱などを入れれるそうで、頻繁に開け閉めされたためかおそろしく年季が入った扉
「ココは誰々さん」みたいな定席があり車内は和気藹々、そんでみかんとかオニギリとか食うんやろなぁ
ええなぁ、
なんかわからんけどめっちゃええ(爆)

歴史的価値が認められたのか、このオハニ36-11はなんとJR東で現役!!
なので会おうと思えば会え、デジカメで撮れる
もう1両のオハニ36-7も大井川鐵道で現存しているようだ

せまーいボックスにかたーい座席、日よけは木製、窓際のヒーターの上に片足あげてせまーい窓から眺める風景・・・

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ほんま、よかったわ


・・・というのが旧客である

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なんかわからんけどご満悦なやつ(爆)


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2024年3月改正で・・・

この改正で無くなるとウワサされていたものが2つある
ひとつはPFの四国運用、もうひとつは221系の神戸線運用
この2つは今までも何度か無くなるぞ~無くなるぞ~と言われていた
PFの方は目撃情報によるとどうやら継続だったようでひと安心
だが今日、動画を見ていたら「221ラストランアナウンス」というのがあった
・・・ほんまに終わってもたらしい

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まぁ終わるといっても神戸線・京都線から撤退するというだけで、大和路快速・おおさか東線(って221だよね?)へ行けば会える

さて、221系といえば

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コレですよ・・・ナンノこっちゃ
どやっ!! というだけあってこの電車にはびっくりした
窓でかい、座り心地いい、静か・・・今までのやつらとは次元が違うと思った
デビューした頃は臨時急行にも使われた(・・・よね・・)
何より白いボディが魅力的で、デザインも好みなのですぐさまお気に入り登録した

221系は四代目新快速アメニティライナー(そんな愛称やったんか)として活躍したが、130km運転となった時点で223にその座を明け渡し、以後は快速に活躍の場をうつした
ちなみに快速のかぼちゃグループを駆逐したのは221系だ

アメニティライナーは晴れでも毎日見てたが、私の鉄希薄時代だったため写真はゼロ
なので鉄写真復帰してからのものしかない

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元町にて

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舞子にて

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友情出演

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須磨にて

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223系と手をつなぐシーンもよく見られた

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やがて221系はリニューアルされ、顔つきが変わってしまう

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ひとつ上の写真とくらべてほしい
大した変化ではないやんと思われるだろうが、私としては前照灯をいじられるのが一番イタい
しかし、225がどんどん増えている状況から近いうちに地元では見られなくなることが容易に予測できたので、出会えば撮るようにしていた

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須磨にて

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芦屋にて

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新長田にて

そしてついに転落防止板がつけられる

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スマシオにて

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鷹取にて
安全のためいたしかたないのだろうが・・・
さらに顔の印象が変わってしまった


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須磨の海沿いを駆ける白い編成はカッコよかった
もう見られないのはさみしいけど
またどこかで!

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神戸のモグラ

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阪神の青胴はついに残り1本、ずっと車庫で寝ているようだ
そして、山陽ツートンはついに車庫から旅立ったそうだ

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