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阪急春日野道駅に・・・

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当ブログで何度も登場、黄線の内側ってドコやねん! の阪急春日野道駅に 
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ホームドアがついた
(撮影したのは2月、稼働は3月半ばなのでドアが開いております)

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ちょっと背伸びしたらこんな感じ

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コケたらこんな感じだろう(爆)

三宮の次は春日野道にホームドアを設置と聞いた時はホンマにできるんか?
と思ったがホンマに出来ていた
おまけに西口を開設、エレベーターがついた

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というかエレベーターしかないんちゃうのん?
工事中でここから近づけず西口へ降りられなかった
稼働後にぜひ降りてみよう!!

だが先週、普通電車からピヒョンピヒョンと稼働してるのを確認したものの西口のことはコロッと忘れてた(爆)

そのエレベーターがついたのはホーム西(三宮)側の端っこ

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この隙間によう作ったな

ホームの屋根も端っこまで延伸されてるので

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土砂降りでも濡れない

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これで安全やね
特急通過は結構スリルあったもんなー

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よう出る画像やな(爆)

速度制限、あったんだろうけどどうなるんかな
もしなくなれば

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並走区間ではおそらく負けない
もしや、それを目論んで・・・なことないか
もちろん安全のためですよね

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たしかに狭いけど

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ここにゃ負けるよな(爆)


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さよなら 京都の113・117系

和田岬の103系が消えたばかりだが
京都の113・117系も今月末でなくなるそうだ
103・113いうたら、青い普通電車とみかん色の快速電車
ガキ鉄時代のおともだち(爆)

なくなるんか・・・
でも、ずっと見続けてきたわけではないので、現状を知らない
写真も向日町でアミの隙間から撮ったやつしかない
撮りに行く気がおきなかったのは

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地元を走っていた頃の末期に出現した「金属窓押さえ」
長く使うためには仕方のないことなんだろうが・・・
そしてなんといっても「色」
なんでこの色なんだろう
私はたとえ昼間であっても抹茶飲んだら夜眠れない
(あくまでどうでもいい個人的な感想です)

京キト(=大ムコ)にいる113はもと700・2700番台のようだ
700番台は耐寒耐雪装備車、湖西線完成にあわせてデビューした
(後に東海でも700番台があったらしいがそれとは違う)
2700番台も耐寒耐雪装備車、草津線電化用

湖西線直通運用の初日、撮りにいったなぁ・・・
えーっとあれは・・・49ねんまえ!!

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シールドビームのみかん色113系は初めて見た

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シャッター付きタイフォンに半自動扉の手掛けといった耐寒装備を備え、山陽地区であるにもかかわらず湖西線表示
この表示は赤地に白抜き文字、かっこええと思った


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張り上げ屋根に1枚窓、座席は221などのタイプだ
もと2700番台だと思うが、側面は113系とは思えないな

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こちらはもと700番台かな、シートやドアの手掛けも原型ぽい

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うん、これなら113っぽい



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そして117系はいうまでもなく

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口の悪い奴からおたふくなどと呼ばれたコレですね

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抹茶になる前の300番台、確か0番台の改造だったと思う
もとは白地に緑ラインで福知山線用だったけど神戸でもよく見た
原色とのチャンポンや300番台だけの新快速も走ってたなぁ

113・117、どちらも湖西線と草津線で活躍していたようで、気にはなってたものの結局一度も見に行かなかった
あと一週間、また賑わうのだろうけどどうかオールグリーンで・・・

おつかれさん

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でも
京都で113の思い出といえば

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やっぱこれかな




さよなら103系 3

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記事は引退当日の3月18日(土)で終わらせる予定だったが
のらくらしとる間に
終わってしもたやないか(爆)

引退公式情報が出たのが2月末
サヨナラHMがつくというので、もうええかと思ったが
あと半月でっせー、撮らんでもええんかなーと言われたらやっぱ・・ねぇ

というわけで、あと2回ある西明石回送に絞って行くことにした

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実は西明石への回送を撮るのははじめてだった
ほぼ確実に走る日曜の場合、朝の終電は兵庫着が7時半頃なので早ければ7時台に西明石へ向かう
そんなに早ぅ起きられへん(爆)
というのが理由だ

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1回目は日曜、やはり8時前にやって来た
ここで撮らんとアカンやろということで、ここ
須磨駅には追っかけヲタ多数
若者は早起きやなぁ(爆)

2回目は日曜に西明石での公開(有料)があるため、前日に走った
土曜の場合、9時より早くは来ないから余裕〜
下りを見るのはおそらく最後になるので海が見えるところで

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緩行線を走ってる頃、もっとちゃんと撮っておけばよかった

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しっかし、103系を追いかけることになるなんて
思ってもみなかったなぁ


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訓練に使われた時はあちこちで止まってた

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夕方の運転前には鷹取まで1往復、それもよく見た

多元中継(爆)はこちら→

客車時代の回送はこちら→

なくなる なくなる と何度も言われつつも、
今までよう楽しませてもろた

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おつかれさん

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でも、あと2週間

せめてあと2週間走っていてくれたら・・・


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もういちど見たかった




さよなら103系 2

和田岬線を走る103系が本日18日限りで姿を消す
写真復活してから、国鉄でのターゲットはほぼ65と網干訓練とこの103系R1編成だった
行かれた方はご存知かと思うが和田岬線内はコレといった撮影地がない
ないけど撮っている(なんじゃそれ?)
惜別の念をこめ、今回は沿線のシーンを集めてみた

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小鳥さんも大好き103系

兵庫を出て上の写真のカーブを曲がると、和田岬までほぼ一直線に走っており、南から見るとその延長上に高取山がある

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兵庫運河をわたる鉄橋(もと旋回橋)はメジャーなポイント
ここで水鏡を試みたが、完璧な絵は結局撮れず終い
ちょっと悔いが残るなぁ

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西側からのいちばんマシなやつ

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東側からのいちばんマシなやつ

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考えたらあの橋は風の通り道だし
電車による振動も多少はあるのかも

ここでゆるーいモーター音の103系を見るのが好きだったけど

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鉄橋ヨコに水上オートバイ禁止の横断幕が設置され、ムードが壊れてしまった


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和田岬駅の近くには笠松商店街がある
市電や旧客時代はにぎわってた記憶がある
103系の時代もまだ健在かと思ったが

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実際はかなり寂しくなっていた

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そして松を形どったと思われるシンボルも撤去されてしまった
ここに103系が走っていたから味わってしまった寂しさ・・・

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だが、その反面ちょっとうれしい発見もあった

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踏切の向こうにあるお店は「かどや」さん

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1971年


和田岬駅からも高取山が見える

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これでさよならは2度目になる

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おそらく、もう来ることはないだろう



さよなら103系

和田岬線を走る103系が18日限りで姿を消す
写真復活してから、国鉄でのターゲットはほぼ65と網干訓練とこの103系R1編成だった
行かれた方はご存知かと思うが和田岬線内はコレといった撮影地がない
103系R1編成は点検のため毎週日曜日と川崎甲種がある日は西明石へ戻るため本線を走る
なーんにもしなかった日曜日はカメラ持ってぶらっと・・・
それが楽しみだった

惜別の念をこめ、今回は西明石から鷹取への回送シーンを集めてみた
ゲップが出そうという感想が来そうで楽しみだ

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基地である西明石で日中を過ごすR1
回送は4時すぎなので日の短い時期は暮れてしまい、撮影不可となる

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出区

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電車区からダイレクトで上り列車線に出られないので、いったん西隣りの大久保へ向かう
西明石から西は複線区間になっており、大久保の中線で折り返す
そこからは暴走族のスキ間を全速力で鷹取まで逃げるのだ

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西明石、明石を通過し、子午線通過

まぁ、ここ(山陽の人丸前駅)での代表作といえばもちろん

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コレですよ!!

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朝霧付近から海沿いを走る
ええやろなーと思って行ったが山陽と緩行線の架線柱が多数引っかかった

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上下列車線は高台を行くので、山陽西舞子の山手にある公園からは
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こんな絵が撮れる、と知って行ってみた

でもここは夕日が差す方がよかろう

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なのでりべんじ

そこから舞子駅にかけて地平に降り
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山陽と交差

舞子で明石海峡大橋の下をくぐり

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垂水を通過

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福田川の鉄橋を渡ると

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列車線はふたたび高台へ

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塩屋までは下から緩行線(電車線)、列車線、山陽と三段構えで進む

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塩屋を通過

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冬だと
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この時間はこうなる

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マジで全力疾走

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ここで国道2号をくぐり、海沿いへ出る

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撮ってる最中に黒太ケーブルに気づいた(爆)
もう少し先ならかからないことがわかったので

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りべんじ

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そして須磨エリアへと

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須磨沖にはコロナがはじまった頃からずっと帆船(海洋練習船?)がおります
航海できないのでしょうか、なんかさみしいですなぁ

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須磨駅通過

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天神橋をくぐり須磨海浜公園駅をすぎてから鷹取の駅側へ入るため(新快速は直進)やっとスピードダウン、大久保からここまでは老体にムチうって全力疾走

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おつかれさんでしたっ!!


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以前に何度もやっとるクセに、やっぱりこういうオチか
「103は今しか使われへんぞ」とあせって記事にしたに違いない
しかも冒頭に「今回は」とある・・・まだ続くんか?
ホンマ、ようやるのぅ

あ、あいつですわ(爆)

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山陽電車250形

なんだかんだの記事で写真はすでに使っていると思うが、覚えてないので今回はこれでいこう

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山陽250形は100形・1000形の機器を流用してデビューした
デビューは私がオギャる前なので100形・1000形なんて当然知らないが、飛び番の1000形というのは戦災復旧車らしい

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250形の250代はわずか8両なのだが1~3次車がある
この255は2次車(2次車は254-255のみ)

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3次車256-257(3次車もコレのみ)では車長が2mものびた
そして上写真の255と違い、デコっぱちのキューピーさんみたいでかわいくなった
なので当時忌み嫌った吊りかけ車であるにもかかわらず、
写真が2枚もある↑↓(爆)

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阪急阪神から新開地での乗り継ぎでコレが待ってるとちょっとうれしかった

これらはすべて2両で、おともに270~289の1両を加えて3両となっていた
その270~289も実は250形らしいが、車体形状が違いすぎるため270形や274形と呼ばれている
ていうか上の256-257の時点で形状が違いすぎると思うが・・・

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右はD6D、ドア窓に桟があるので1次車250か252の廃車体と思われる
左は277、とても同じ形式とは思えない

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270~は前面に貫通路がある

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820・850とも組んでいた

250〜は早く姿を消したが270~は一部をのぞき吊りかけ一斉淘汰までがんばった
そして最期は

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前代未聞の5両編成、5パンタあげてのさよなら運転
HMには270形と書いてあるが250形5次・6次車にあたるようだ

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2扉が5両も並べば、よろしおすなぁ〜

ガキ時代はこれが来ると見送って阪急か阪神を待ったが
終わりが見えてきた頃は待ってでも乗った
37年前、1986年の夏


プロフィール

mosaosa

Author:mosaosa
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ありがとうございます!!

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