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続・塚本トライアングル

塚本で降りたのはたぶん初めてです
ここから△の頂点、つまり北方貨物・宮原回送線の合流地点をめざします。直線で歩くとたぶん合流地点の写真2~3枚で終わるので、途中のガードや踏切に寄りながら行く事にしました

さあ、行くぞぉ〜!!


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いきなり落とし穴かい(爆)
なんで鉄コレ買わなあかんねん!!

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まず現れたガードをくぐる
目の前は下り列車線、一段高いのが宮原回送線

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画面上が宮原回送線、その奥は上り電車線と列車線

くぐって少し歩くと左に踏切が見えたので行ってみる

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都会の中とは思えん
しかし丸灯の警報機、あんまり見なくなったなぁ

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塚本方 右の築堤は本線を越してきた下り線

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宮原方 背後に新幹線が見えてきた

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げ、これは・・・ほんまに都会?
この先、公園をはさんで本線があるようです

いったん戻って進むと

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次の踏切
けた制限バーがものものしい
2.3Mか、オレも当たらんように気ぃつけんと

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反対側はおもろい場所に警報機が
ちなみにここは△の内側になる

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そうそう△の底辺(本線側)Aの部分も紹介しておきますね

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2.2M制限のガード
130kmの暴走族が来るとちょっとコワイ

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回送線オーバークロス部

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その下をアンダークロスする歩道
妙にそそられまんな~(爆)

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さて話はもどって、さきほどの踏切から

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宮原方 左の下り線はほぼ地上に降りてきた
塚本方は、さっきの踏切とたいして変わらないので略

もとの道に戻ると警報機が鳴り出した

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国際救助隊だ、カメラを出すのがあと3秒早かったらN700との併走が撮れたのにぃ、くっそー!! ←いちいちしまうなよ
つきあたりの左、人が立ってるところにガードがあった

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制限1.2めーたぁー!!

殆どの人はかがまんかったらアタマ打つやないか~ 
オレは大丈夫だが
さて、私の身長は何cm?(爆)

後ろの一段高いのは宮原回送下りではなく北方貨物の下り線
宮原回送線はここでは揃って手前の1.2Mガードに並んでいる
両者が合流するのは間近のようだ

ここからの眺め

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塚本方 下り線はほぼ地上へ
地方私鉄の分岐駅みたい、なんかナゴむわ~

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宮原方 上下とも地上で並んでいる
迫力ある写真が撮れそうだ
あと1分ほど早くここに着いてたらさっきの国際救助隊とN700の併走が撮れたのにぃ、くっそーっ!!
といいながらくぐって北方貨物線に

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尼崎方 右は上り線 左は築堤で高度を上げる下り線

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そして宮原方 
当プログを読んで下さってる方にはイヤというほどおなじみの光景(爆)

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手前上り線 奥は下り線 宮原回送線はその向こうで見えない 

1.2M制限に続いてこのポールの幅だが、おーさかのヒトたちはチャリのスピードをゆるめることなどしない
ここで写真撮ってた僅かな間に何度あやまったか・・・
通行の邪魔してすみませんでしたー

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なんとなく昔っぽい風景を見つけた、ちょっとナゴむわ~

しかし手前の立て札、5秒ルールってなんだ?
3k600mから4k450m・・・850mを5秒で走れ? 
それとも
落とした食べ物は5秒以内に拾えば洗わないでいいというアレか
どっちにしても立て札の向きからして保線の方用?

さぁ、合流地点はすぐそこだ!!


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這ってもどりまーす

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おお、そこの踏切付近だな

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ここが塚本信号所・・・だよな
↑それは通称のようで、ここは塚本駅の構内になるらしいです。そのため塚本駅の場内信号があるそうですが(Wiki参照)、信号見落としました(爆)

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宮原方

警報機が鳴り出した

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望遠で撮ればかっこよさそうだ でも
また国際救助隊・・・てか、ほぼコレしか来ないのでは・・・
「しなの」や「ひだ」ってまだあるのかな

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すぐまた警報機が鳴り出した
今度は反対側へ渡ろう

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やっぱ国際救助隊、こっちはダメダメアングルだ

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オレが知ってる昔、何が通ってたんだろう
583・485・165・153
キハ82・181・28・58
12・14・20・24系に旧型客車・・・
オールスターやないか!!

なかでも何度かお世話になった

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ゆのくに、立山などのカッコイイ交直急行たちも大阪へ着いた後、または旅立つ時、ここを通ってたわけだ
みんなヘッドマークも誇らしげに
さぞかしにぎやかだったことだろうな

あの頃に来てれば・・・

ホンマ、
そればっかし

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塚本トライアングル

北方貨物線の尼崎側分岐地点は大阪と宮原を結ぶ回送線と相まって三角形を形成してます(なお、登場する各名称は正式なものではありません。図も間違ってるかもしれません←なら出すな〜!!

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宮原とともにこのあたりも私にとって未知の地、そして有名な「加島の陸橋」もあるので、やはり「行ってみたいリスト」に入れてました

ではまず、車内からその様子を眺めてみましょう
尼崎→塚本、JR神戸線上り普通電車からです

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尼崎発車後、しばらくは6線
左から上り列車線、東西線、電車線(進行中)、下り電車線、東西線、列車線

その昔、ちょうどこの下あたりを神崎製紙の引き込み線が横切ってたなぁ

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神崎川を渡ります

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川を渡ると東西線は地下へ

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線路は4本になりますがすぐ北方貨物下り線が登場し5本に

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下りの2線に合流する北方貨物線
前方のでっかい高架は新幹線、右下の高架道路に加島の陸橋がひっついています
その下、画面右端にJRマークが見えるのは東西線加島駅

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加島の陸橋をくぐったあたり
電車線から列車線への渡りがありますが、図に書くのを忘れました(爆)
右には築堤から高度を下げる北方貨物下り線、左の高架は新幹線

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北方貨物下り線は左方向から築堤をやってきてここでオーバークロス
地上を左にそれていくのが北方貨物上り線

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北方貨物下り線をくぐると、今度は左側と前方に宮原回送線の築堤と鉄橋が現れます
下り2線に合流する線が見えてますが

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どうやら保線用みたいなので図には書いてません←今気づいたな

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くぐりまーす
下り列車線はさらに右側を走ってますのでパスはなし

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くぐると左から宮原回送上り線がすり寄ってきます
下り列車線は右の築堤のさらに右側を走ってますので見えません

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すり寄って来た回送線は列車線に合流
前方に塚本駅が見えてきました

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駅手前では線路5本、このまま駅につっこみそうですが

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よく見ると駅をすぎてすぐ宮原回送線が下り列車線から分岐しています


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塚本駅上りホームから尼崎方面をみたところ

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登っていって右へまがるのが宮原下り回送線
下り列車線はその左に沿ってますのでこの画像では見えません
右端の上り列車線へ合流してるのが宮原上り回送線

いかがでしょう
ほんま、この一帯は楽しそうですね

ではまた


え、
えーーーーーっ、またか
なんやねんこのブログ(爆)



あと少しだけ宮原 

宮原、3回にわけてお送りしましたが
1回で済みそうな内容でしたね(爆)

では、その続きを・・・
まだあるんかいっ!!
ご安心ください、ほんの少しだけです

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3回目の帰り

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あ、なにわちゃんや!! きのう走ってたから整備中かな

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223、なにわ、新幹線、そしてヒコーキ
まさに日本を代表する乗り物たちです

え、どこが日本代表やねんって??
あ、そうか、ヒコーキは外国製か(そーいう問題か?)

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左のつきあたりが転車台

このあたりから構内下をくぐって新幹線側へ出ました

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この歩道、前から後ろからママチャリがスピード出して来るからコワイっす

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新幹線側へ出ました。客車区のあたり、なにわがあっち(さっきのトコ)なので12系がぽつん。
その手前はただの高架下に見えますが、複線の北方貨物線が走ってます

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そう、前々回のここから穴みたいに見える高架下に入る北方貨物線

これが新大阪のあたりで出てくるとこも見たいじゃないですか~♪

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ちなみに新幹線の高架沿いは阪急が十三から新大阪へ向かうルートとして確保されてるそうです。
新幹線高架柱が阪急がくぐれるようナナメになってるとかの証拠物件もありますが、知識受け売りになるので、興味がおありの方は「阪急新大阪連絡線」で検索してみてください

しばらく行くとセブイレがあり、コーヒー買って飲もうとしたら、
なんとすぐそこで踏切の音が!
あわてて行くと

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桃太郎が!!

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ここが出口、高架下というよりまるでトンネルですな

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カーブの先で尼崎あたりで別れた在来線とめでたく再会して並走
新大阪から先は北方貨物線2本+梅田貨物線2本+本線4本、合計8本の線路で吹田方向へ向かう。8本・・俗に言うタコ足配線(ぶつかるがなっ)

190619hk15.jpg
そして梅田貨物線とおおさか東線とが分岐したあとは短区間ながらなんと10本のイカ足配線


貨物線はほとんど意識してませんでしたが、おもろいですね
EF200があった頃ならなおよかったんですが、古い構造物も多く、久々にハマりそうな予感・・・


さて、この後、おおさか東線に初乗りかぶりつきましたが師匠と全く同じ写真でした
なので信頼と安心のこちらをどうぞ→

でも私は2駅目の淡路で降りました。
せめてビルにのまれそうな阪急淡路の写真でも・・・

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と思ったら師匠も淡路へ行かれてますぅ~

なので安心と信頼のこちらをどうぞ→


これ含めても1回で済んでたな・・・ハハ(爆)



続々 聖地 宮原

あらためて空撮を見た私は、叫んだ
う、うそやろ・・・マジか・・

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給水塔と転車台の場所
まちがえとった(爆)


前回のトコ、そりゃ何もないわ
もっと新大阪寄りやないか~!!

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しかし・・これ(爆)

第3部 

かくして3たび宮原へ向かった

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操車場は広い。新大阪方へ行くならJR新大阪駅、尼崎方は前回の阪急三国駅、そして中央部は阪急南方駅からという3つの行き方が考えられる。
これを宮原のトリプルアクセスという。がんばれ、若者に負けるな!
なに言うとんねん!

今回は中央部なので阪急京都線南方駅からピンポイントアターック
スーパー玉出の前を通って少し進むと

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あった~!! ああ立派だわ(爆)

んで転車台は・・・

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うわ、

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あるわ

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あるやないかーーー!!

ドコか他に撮れるトコないかいな

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これが精一杯、でもツーショット!!

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やや小ぶりに見えるが、C62やC59もこれに乗ってたのだろうか?
福知山線の蒸機はおそらくこれでクルクルしてたのだろう

ブログの画像や空撮では線路が繋がってたのだが
今は切られて完全に用済みのようだな


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いっ!! あれ・・・給水塔?

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おいちょっと待てよ、ほんならこのでかいのなんやねん
あ、銘板がある なになに・・・

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大阪鉄道管理局~♪
1234トン(笑)
竣工 昭和47年

昭和47年!!
汽車おらんがなっ!!
転車台の近くやからてっきり・・
くそー ダマされたがな ←俗にいう「自爆」

さっきの給水塔のあたり、おそらくあそこらへんがホンマの駐機所なのだろう
だがブロック塀があるので全くみえない

さて、転車台、
もういちど見ておくか
他の方転にも使うけど「昔、汽車がいました」の生き証人やし
・・・生きてないけど


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新幹線や構内を移動する電車の音を背に
この場所は時の流れが止まっていた
おまけに時計も止まっていた、今は昼過ぎだ

こっち側から見る職員いないから差し支えないか

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こんどこそ

もうええよな





続・聖地 宮原

1963年の空撮がある。1963年というと東海道・山陽本線の蒸機はないにしても福知山系統の蒸機はあったはず。なのにガントリーも見当たらなけりゃ庫らしきものもなく、構内のはずれに転車台
転車台は比較的最近の空撮と同じ場所にある・・・このあたりが機関区だったのだろうか?

宮原機関区といえばかつてはゴハチ(蒸機時代は知らない)

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現在の配置は工臨や網干訓練でおなじみのDD51とDE10のみ

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「宮」が誇らしげだ
宮原常駐のPFもいるが下関所属機で時々入れ替わっている

やはり転車台見た~い!! 
あわよくば機関区も見た~い!! なんかおるやろ
よーし、もう一発行くか

第2部

かくして2回目の訪問となった。
向こうの果て(尼崎側)へ行きたいので今回は阪急宝塚線三国駅から向かう。阪急三国は30キロ制限のカーブを解消するためかなり前に高架になってるが、なんと高架下に踏切やら信号機が残っていた。
「もっと近づけるトコないやろか~」と歩き進むうちにそれらはなくなってしまったので写真はない ←戻れよ!!

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宮原に通じる北方貨物線の踏切に到着
なんかケバいのが走っていった

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尼崎方面を見る、この先には阪急神戸線の交差橋がある。以前当ブログでやったのを覚えてる方はたぶんおらんと思うのでもういちど3枚掲載
記事が読みたいお客様はこちらでございます→

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宮原方面を見る。ここを進むと

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今いるこの踏切がある
ここから宮原はすぐそこに見えている

次の踏切へ進むとそこはまさに操車場の出入り口だった

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左の穴みたいなとこへ進むのは北方貨物線、妙にそそられる(爆)
北方貨物線は尼崎の近くから新幹線の下を走り、新大阪で在来線に合流するバイパス、この線があるおかげで大阪駅を貨物が通らなくてすむ
そして右に広がるのが宮原操車場、北方貨物線は宮原や向日町に出入りする回送ルートでもある

うわ、踏切が鳴り出した!!

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始発の大阪駅へ向かうサンダーバード発進!!
前はこれだが、どうせ後ろはあののっぺり顔、イラネー

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でも阪急様が来たから撮ろう(爆)

え、まだ踏切が鳴ってるぞ

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サンダーバード帰還、ここはトレーシーアイランドなのか
しかし、どうもこの顔、好きになれんのぉ

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でも阪急様が来たから撮ろう(爆)

190613ms18.jpg

さて、探検に行くか
探検といっても
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外からのぞくだけだが・・・

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見えるのは223ばっか・・・
機関車らしきものも全く見えん

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給水塔と転車台はたしかこのあたりのはず
それらはおろか、線路さえもない

・・・なんもあらへん

やっぱり撤去されたんか、そりゃ使い道ないもんな
覚悟はしてたが、いきなりゲームオーバーやな・・・

そうとわかりゃ進んでもしゃあない
ここからなら十三までそう遠くない
かわりに阪急様でも撮って帰ろう♪

190613ms21.jpg
・・・トレーシーアイランドマンション?


結局、コレといった収穫がなかった
まぁ、全く知らんトコに昔を求めて行く事自体が無茶だわな

70年初頭の宮原はどんな光景だったのだろう
ひっきりなしに行き交う列車たち・・・
ここから旅がはじまり
そして終わる

190613ms43.jpg

聖地・宮原 完




それにしても常駐してる機関車たちはいったいどこにいるのだろう

あらためて最新(といっても4~5年前)の空撮を見た私は、
とんでもないことに気づくのであった
こりゃまだおわらんぞぉ〜!!(爆)

第2部 完



聖地 宮原

私が国鉄優等列車に興味をもち、時刻表の見方を覚えた頃、ある疑問がありました
それは新幹線がある(新大阪止め時代)のに上りの急行の一部が大阪止めになっていること
いくら大阪で降りる人が多いとはいえ新大阪は次の駅、しかも回送ルート上やないか。新大阪まで行けば絶対便利なのになんでやろ・・・

向日町にでっけえ基地があることは知ってました。なので全て車両基地は向日町だと思っていたのです。
だってフツー車両基地って線路に沿ってあると思いますやん、まさか舞台裏みたいなトコがあるとはお釈迦様でもわからんでしょう

で、それが宮原操車場
客車区・電車区・機関区などもある名門区だったのです

1906msj44.jpg

簡単適当に位置関係を図示するとこんな感じです

存在を知ってから宮原は向日町と並んで私の中では「聖地」となりましたが、今まで一度も行ったことがありません
おそらく止まってるやつより動いてるやつを撮るのが精一杯、そのうち優等列車が大量に廃止になったからだと思います
後年、「みやび」が在籍した半年間だけは行く気満々でしたが、私の休日と「みやび」のお休みがあわず、行かず終い
そして再び長いブランクの後、たまたまブログで「転車台と巨大給水塔が残ってる」という記事を見つけたので「行ってみっかリスト」に入れたものの、それからはや数年・・・

第1部

なぜか足が痛く、岸辺から電車に乗った日、新大阪で降りて有名な歩道橋へ向かった

1906msj01.jpg
うわーっすごい!!

逆光で、なにも見えねー(爆)

確かに広いな、これが宮原か
右の高架は新幹線、私は鹿児島方面を向いている

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大阪へ上り向きで入った大阪止めは左の線路を背後からやってくるようだ

右側が客車区だな

1906msj03.jpg
ス ッ カ ス カ やん

そりゃ客車は「なにわ」と12系1本しかおらんもんな
ずっと昔は旧客や寝台で埋まって、1枚目の大照明の下、昼夜問わず活気があったのだろう

「向こうの果て(尼崎側)」へ行きたいが、行ってもたいしてええもんなさそう、223とサンダーバードしか見えんし

そうや、巨大給水塔は・・・

1906msj04.jpg

左の線路沿いにあるはずだが、それらしきものは見えない、
きっと解体されたんや
あのブログにはトワイライトや「あすか」が写ってた、だいぶ日は経ってる
こりゃ用のない転車台もたぶん・・・

とにかく足が痛い
一応見たから、とりあえず帰ろう

第1部 完


えーっ!!
なんやこのブログ~(爆)



大阪の色

190605ok21.jpg

今週でなくなるんか・・・オレンジ色

最近、乗る機会がほとんどなかったけど、そこまで減ってたとは
「新型に置き換えま~す」言うたら一気やな
令和始まって1ヶ月、もう葬式か・・・

でもオレは俗にいうところの「葬式鉄」ではないと思う
なぜなら

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この電車、201系にはあまり興味がないのだ

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黄緑バージョンはまだまだ健在だし

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今は張り上げ側面に大窓
申し訳ないが、元がどんなのだったかも覚えてないくらい興味の対象からハズれている。
こいつらがまだ水色の時、毎日通勤で使ってたのだが・・・

323系増備完了により「オレンジ色」が引退
ということは大阪ぐるぐるラインから201系が引退
で、いいんだよな

190605ok06.jpg
んじゃこいつはどーなる、やっぱ引退なんか? 

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なかなかええラッピングやん、UFJ(爆)

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ぎくっ!!
UFJはギンコーですよね、すみません

デコのステップがコワすぎる・・・


今回、見に来たのは「色」だ
色といえば山陽復刻バンザ~イ ←ハイハイ、それはまたにしようね


ではあらためて

今回、見に来たのは「色」なのだ

以前にも書いた気がするが、汽車撮り少年時代「茶色」から「みかん色」に乗り換えて着く大阪は結構遠かった
行き交うオレンジ色を見ると「ああ、大阪や~」と思った

天王寺や奈良に向かう時や

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聖地へ向かう時

いつもトキメキながらオレンジに乗った

そんな大阪駅も フツーの駅になっちまう


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ずっと「オレンジ色」と書いてるが、少し赤みがかった「オレンジ色」
順光だとキレイなのだが、逆光気味だと予想外にドス黒く写る・・・この色を狙ったのは初めてなのでいい勉強になった

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勉強にはなったがそれが活かされることはないだろう


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ああ、

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大阪や


大人の遠足

5月31日(金)
今日は師匠と大人の遠足
あいにくの天気だが、雨はなんとか大丈夫そう、でも傘は持ってきた
イザというとき杖になるから(爆)
大人なのでおやつは1万円まで
しかし最近はおやつ売り場へ行ってもほしいものが全くない(´・_・`)
昔はあんなに\(^o^)/ときめいたのに・・・

19601sr01.jpg

ここから山頂をめざすが、大人なのでもちろんロープウェー
俺は案内人だが、師匠は関西も詳しいので、もはや案内は不要(爆)
うーむ、困った・・・
そうだ!!
師匠は全国各地に行かれてるけど、そこでのご自身の写真はあまりないのではないだろうか・・・
今回は弟子として、ここでの思い出を作るお手伝いをさせていただこう

ここのガイドはこのけったいなサイトに→

師匠が来られたのでロープウェー乗り場へ
ここのゴンドラは「うみひこ」と「やまひこ」だが

19601sr02.jpg
きょうは「うみひこ」だった
というわけで
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「うみひこ」と「としひこ」(爆)

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「うみひこ」の「としひこ」ちゃん

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「うみひこ」から「やまひこ」

19601sr07.jpg
を 見降ろす「としひこ」ちゃん

ロープウェーは山頂駅に着いた

ここからあの乗り心地の悪さで有名なアレに
そういうシーンはしっかり押さえねば!!

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19601sr09.jpg
ううっ
19601sr10.jpg
ああっ
19601sr11.jpg
し、師匠ーっ(爆)


19601sr12.jpg
山頂からは、曇天が幸いしたのか西側も比較的はっきり
晴天なら昼をすぎると逆光で、こうは見えない

19601sr13.jpg
海はお世辞にもキレイとは言えないものだったが

19601sr14.jpg
緑はキレイだった
この色はやっぱ今、だよなぁ~

大人なので帰りももちろんロープウェー

お疲れ様でした〜
またどっか行きましょう

19601sr15.jpg




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