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さらに、今回は・・・

はじめまして
私、品じぃと申します

ここんとこめずらしくバタバタして更新どサボリMさんから、かわりにやってくれないかと言われました。誰も見ない零細ブログだし、アホがうつりそうなので、お断り申し上げたのですが、泣くので仕方なくお受けしました。

そんな訳で今回は私がお届けいたします。

郷土の先輩、青春Mさんからの依頼は、里帰りしたハフ7のその後。
しかし奴が忙しいとはめずらしい・・・
あ、郷土の先輩と書きましたが、私、品じぃも神戸は須磨うまれ、
タネしかけちょこっとアルヨ
しかし現在は、ど田舎を捨て、横浜に住んでおります
なのでどMが思ってたという「品川のじじぃ」ではありません

というわけで、依頼をうけて向かうは、かしわ台

・・・ちゅーか、前に依頼募集しとったんあいつとちゃうんかい!
なーにが、どM探偵局じゃ! プンスカ!

相鉄だから横浜市内、と思って軽い気持ちで受けたところ、さらに「かしわ台に保存されているハ24は土休日でも見学の許可が下りるらしい」との噂も耳に入り、なおさら軽い気持ちで行ってみました。
ところが相鉄=横浜市内かと思いきや、保存されているかしわ台は横浜市の隣の大和市(マッカーサーがコーンパイプ咥えて上陸した厚木基地のあるところです)のさらに隣の海老名市! えっ、エビなし、なの
それに気が付かず、相鉄に乗ってもなかなか着かない・・・。

で、サンヨー3619か南海のような明灰白色の電車に揺られ、やっと着いた
かしわ台。
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さらに歩いて正門前!傾いているように見えるのは勾配の途中に正門があるからです。
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そーなんですか、このナナメってる写真は、どっかのおっさんみたいなオサレ感をねらったのかと思っちゃったー てへっ


許可を得て門をくぐったその守衛室裏には!

いきなり3号機関車とハ24(別府鉄道ハフ7)!
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しかも、ハ24は車内への立入も可!
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この手ブレーキ、覚えています!別府鉄道で乗った時に見ました!
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ああああああえええええなぁぁぁぁぁ

色がブドウ色1色な上にあまりに手入れが行き届いているのでハフ7時代とは別物に思えますが、紛れもなく3連窓に二重屋根はハフ7!
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どサボリMの写真も借りてきました

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こんどはもっとすっきりとしたとこで撮ろうね

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コレ、前のハフ5と同じ時やないけぇ

保存状態も極めて良好で大いに満足しましたが、工場内はこの2両の場所以外は立入不可なので外周道路に沿って歩くと・・・保存車の各車がっ!
試作アルミカー6021!
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旧国改造車2005!
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6001!
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他にトムフと電関も!
で、でんかん て・・・

東のソーテックの保存車は全て状態がよく、
西のナントカとは・・・。アレね

そしてコメダ!
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蒸し暑い梅雨の中歩き回ったので、帰りは駅の向こう側のコメダへ
「ジェリコォォォ」
「女の子指名しとるみたいやないけぇぇぇ」と
いちおうひとりでさわいでおきました

というプチハイクでした。

番外編

相鉄かしわ台駅の東口(車庫と反対側)は
駅舎から入り、
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ホームが地平線の先で見えないような通路を通り、
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途中に場内信号機、
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ポイント、
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あ、電車行っちゃった・・・。
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おいおいまだかよ?と思ったところに休憩用の椅子、
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歩き疲れてやっとのことで階段に。
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そして体力が尽きたころにホームに到着。
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阪神なら3駅分はありそうなぐらい改札からホームまで歩きます。
「発車10分前に改札を打ち切ります」と記載してもらいたいぐらいです

ま、こんなもんかしわ?


いやーーーありがとうございました。品じぃさんすばらしいです。
里帰りなので塗り替えられてますが、ビニール張りだったダブルルーフもなおされて、きれいですね
車内も涙もの。
見せていただき、感激。そしてレポート感謝いたします
なにより、暑い中わざわざコメダへ出向いていただき申し訳なかったです
ところどころの失礼、お許しくださいませ


さて♪ みなさんも調べてほしいことがありましたら
当どM探偵局までお寄せ・・う

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すみません、もう二度と言いません



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今回は私が・・・

はじめまして
私、12号線と申します

ここんとこめずらしくバタバタして更新できない青春Mさんから、かわりにやってくれないかと言われました。誰も見ない零細ブログだし、アホがうつりそうなので、お断り申し上げたのですが、タコが泣くので仕方なくお受けしました

そんな訳で今回は私がお届けいたします。
しかし何を書けば良いのやら・・・

それにしても、どMが忙しいとはめずらしい、
ま〜た何かたくらんでるのでしょうか

かく言う私も忙しい身、
ゆっくりと温泉にでもどっぷりつかって疲れを癒したいものです
・・・そうだっ、
先日行ってまいりました、別府のことを書かせていただきます

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もちろん飛行機です。

「翼よ、あれがどこの灯やねん!」とか「わははは下界の愚民ども」・・どMならおそらくこんなことを書くところでしょうが、
私はおふざけは嫌いです

そして到着しました

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別府 
きょうはこれにどっぷりつかりに、江戸東京からやって来ました

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ここ兵庫県加古郡播磨町にある郷土資料館にはかつて別府鉄道で走っていたDC302とハフ5が保存展示されています。

最寄りの駅は
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山陽本線土山駅。「つちやま」ですが、播磨原住民の方は「つっちゃま」と言うらしいですね。
かつて別府鉄道が発着していた駅、資料館はその線路跡にあります

DC302はあまり出番がなかったようです、そのため、どMも車庫で足まわりを撮ったこの一枚しかないそうです
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ハァ?

なので私が
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キレイですね。奴は40年前からコンデジ一本ですから

ハフ5もあまり出番がなかったようですが、廃止直前はずっとハフ7とコンビで頑張ってました。
もと神中鉄道のガソリンカーです

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展示物も懐かしいものばかり

さらに
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車内にも入れました(ずっと公開しているのかはわかりません。私が行ったのは土曜日でした)

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車内も綺麗です、記憶が甦ってきました。
当時、親戚が沿線におりまして、最終年の正月、別府港駅に着く姿を山電のホームから眺めていました。
それ以来です・・・
この2両、保存状態も良好で、大切にしてもらっているようで嬉しいです、
私もはるばる会いにきたかいがありました。


さて、レポートは以上ですが、青春Mさんが、サンヨー サンヨーと泣くので、すこし載せておきます

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久々に来た垂水にて。右のイオンはもとジャスコ、そこにあった模型屋も懐かしい思い出です

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3055の車内、山陽冷房車の先陣グループのこいつも出来てからもう42年になるのですね

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青春Mが、どMが、ひとりでさわいでいる
3000初期アルミ車は残念ながらこれしか見かけませんでした

というわけで、今回は私、12号線がおおくりいたしました

みなさんも良かったら一度訪ねてみてはいかがでしょうか・・別 府


おお、よくやったコメダ12号、これなら
12号線さん本人が書いたと思うに違いない!


でもいちおうあやまっとこ、ごめんなさい 12号線さん
ありがとうございました



マイコーふたたび

2週間ほどたってしまいましたが、5月末は薫風ならぬ熱風でしたね。おかげでまた「コーヒージェリー」を言わねばなりません。
ところが似たような商品がありました。これならはずかしくありません。
「ご注文は?」
「チョコナッツ ジェリコ」
女の子指名しとるみたいやないけええええ!!!

というわけで、今回の青春Mの近場でGO!
(あれ、ブログタイトルこれやったっけ・・・)は 

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マイ子どす~

今日もきました山陽アルミ釣り。ちなみに江戸ではこういうお電車散歩を「プチハイク」というそうです、うふっ、おしゃれさんですね。
「ポチハ逝ク」という人もいますが

来る時、いきなり大物が釣れましたー!!

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霞ヶ丘にて特急通過待ち。日中は須磨と明石で接続をしません。
この3002でトコトコやって来ました
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ローレル賞受賞プレートは、この第2編成にもついてます。
しかし1965年って・・・50年前でっせぇアンタ!!

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お見送り。この電車は姫路行なので本日はもう会わないでしょう。またねー

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その霞ヶ丘で降りました。リボンつけたインベーダーっぽい駅舎です。
ワタシのようなシロートは、この柱でささえられるのかが気になります

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ガードをくぐって南沿いの道にでました

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まわりは新しいおうちが多いです

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山陽電車 霞ヶ丘を西に3分ぶーらぶらでつく踏切へ。
この踏切名は「歌敷山」。実は霞ヶ丘駅の前身は「歌敷山駅」。
あった場所はここです。
垂水が複線で高架になる際、待避、折返しのできる駅を、と「歌敷山駅」のやや東に用地を確保。そこに新駅を造り、名称を「霞ヶ丘駅」に変更したのです。
ワタシはその「歌敷山駅」の記憶もうっすらあります

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踏切から「霞ヶ丘駅」方向を見る

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反対側(西側)。上に見えてるごっつい高架は明石海峡大橋です。電車の前方に高架橋が見えますね、これからそこへ向かいます。
なお、明石海峡大橋は、かなり手前にあるように見えますが、その高架橋のむこうにひっついてあります。
つまりアホみたいにでかいということです

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線路は築堤で、まわりは谷になっており、老人にはきついもんがあります。
途中からは橋と築堤が見え「おおーっ」と思いましたが、すっきり撮れるとこはほとんどないです。

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高架橋につきました。奥のカーブが先ほどの踏切です

少し南にいけば国鉄舞子駅の上にでます

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この道からの景色は抜群!! 舞子のシンボル移情閣は大橋建設の際、東側に移築されたものです

とか言ってたらまたEF66がきました。あわてて撮ったら
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ぼけぼけぇ~、前はジオラマモードで遊んでたら来て失敗
どうやら昔、58や65しか撮らず、無視したのを怒ってるようです
まえのマイコー →

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山陽の舞子公園駅に到着。目の前が先ほど通った高架橋、頭上には明石海峡大橋が通ってます

さぁ帰りましょと、ここから阪神9300の特急に乗ったのですが、トワイライトが撮れそうな時間だと気付きました。須磨まで行くと時間的に危なそうなので駅からアンチョクに撮れる垂水で下車。すると


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うっひゃーーー!!! 降りてよかったーーー!!!
降りてなければむこうへ走り去る阪神の中で
叫んでるとこでしたー。

しかし不思議です、上り電車は全部チェックしてたはず。
東須磨で車両が入れ替わったとしか考えられません。

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がんばれよー たとえおばはんに屁をかまされようとも!!

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下りホームのとなりは国鉄。ここからだと国鉄の下りは正面からになりますが山陽も撮れ、まさに
二兎を追うものなんちゃらですなぁハハハ
先客は鉄道少年ひとり、昔はワタシもこんな感じだったんでしょう、
ほほえましいですなー
オマエはなげかわしいわっ!

ところがなかなか来ません、遅れてるようです

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そして

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キターーーーー!!

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うひゃひゃひゃ
やっぱ電源車の響きはえーなぁーーー
客車ばんざーい!!! 国鉄編発売中ー!!


それより

おっさん きたでぇー!!と
おしえてくれた少年、ありがとーーー



声かけしとってよかったー!
さんよー撮ってるばやいではなかった
撮り逃がしてたらおっさんは泣いて帰るところでした




祭りのあと 天王寺にて

阪堺路面まつりを見終わった後、
ワタシはJR阪和線の我孫子町をめざしました。

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まず、南海お高野線をわたりました

そのあとも結構歩いてやっとJRにたどりつきましが、205けーにタッチの差で乗れませんでした、くっそー乗りたかったのにー。
普通電車は15分ヘッドのようです。
その間、通過していく奴の多い事多い事・・・

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な、なん
・・・おっと、好きな人がいるようなので、むやみにコメントできない電車がきました。
残念ながら、ワタシは全く興味ないです

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そうか、もう21年前か・・・はるかむかしやなー

展示会いっとるやないけぇぇー!!!
すみませんすみません


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やっと来た103けーに乗りましたが、途中でも快速に抜かれました

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天王寺到着~ おんや~、電車蹴ってるアホがいますね

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先頭まで歩いてきました。光が入って相変わらず撮影者泣かせの駅です。
このあと1番のりば側の立ち食いソバに入りましたが、ワタシの記憶が正しければ、昔は写真の向かって右側に店があったように思います。現在そこにはシャッターがしまったところがありました。
さらに、奥側は壁もなく、環状線の屋根が見えていました

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番線(のりば)は変わってないですよね?
だとしたら上の写真と同じ8・9番、右側明るいです

そして1番のりばへ向かい、ざるソバを一杯ひっかけました(そんな言い方したっけ?)
皆さんがよくやってる食べ物写真をワタシもと撮ったのですが、どうやら以前来た方のWBの呪いがかかってたようで、いちごソバみたいな色になってしまいました。
なので白黒で・・・
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食う前に撮れェェーーー!!
すみませんすみません


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1番のりば奥。なんとなく面影が・・・職員通路もあります

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かつて1・2番のりばは優等列車専用。気動車のアイドリング音が絶えず、常に活気があり、車掌さんもひっきりなしに通路を行き来してました。排気の匂いもここでははずせないアイテムでした
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露出ミスのうえ変色しまくりの区間快速。左の電車はなんだったんだろう
うわーーーん、この頃にもどしてくれぇぇーー!!

この大屋根は、変わってないようで変わってますね
雰囲気をかえずに改修してきたのでしょう、すばらしいです
途中駅になってしまった感がある天王寺ですが、まだまだ始発・終着駅としての貫禄があります

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掘割の環状・関西線ホームに降りました。

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おおっ!! 上を跨ぐ通路も昔のままですね。

昔はこの通路の下を

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蒸機がぁぁぁぁーー
この頃にもどりてぇぇーー!!


そして
これも思い出・・・

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1番のりばで見かけた京唄子さん。VIP待遇です。
大阪万博の年、ワタシがはじめて見た芸能人でしたー。
「昨日、京唄子見たぞー」といったら、うらやましがられたあの時代に
もどしてくれぇぇーーー

祭りのあとはさびしいです
もう帰ろう もう帰ってしまおう♪

ポテチン




週末はあそこへ行ってみました

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おおおおお~~~~~

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あああああ~~~~~

許可を得て撮影!!(おまるどっかーん)

路面がまつりなら行くでしょ!!
なんせ愛する阪堺電 
うそつけぇ!!


ことの発端はGWのわんわんレポート、阪堺車庫パパラッチの中に京都市電ぽいのを発見。
そこで「京都市電ぽいのはなんでしょうか?」と聞いてみました。すると
「京都市電やんけ!」と簡潔で丁寧なお返事をいただきました。
広島になんぼか行ったとは思いますが、阪堺は知りませんでした。てか阪堺のことはなにも知りません。ほんでなー けっこうええなー言うたらめっちゃやろがボケ!っておこられました。てへっ
それはいいとして、RMの編集長敬白で見て(2011.3.4)気になってたTR-1とTR-2、さらにはデト11もそこにいます。そして6月6日には車庫一般公開!! 前日にはご丁寧に関西ローカルでここの特集までやっており、よっしゃー行くぞ! となったわけであります

とりあえず、阪神なんば線で「なんば」をめざします


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あれぇーーーおっかしいなー 
またここへきてもた!!

人はなぜ小豆色の箱に乗ってしまうのでしょう
それにしても・・・5010・・・

久々に大阪環状線103けーで新今宮、そして南海へ。
南海は何年振りかわからん振りです

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はは~ん いつもこのへんで撮ってるんですね、あちこちマーキングされたあとがあります。
どの車両がめずらしいのかわかりませんが、とりあえずこいつは古そう。そういえば一週間後に懐かしの緑色復活とかで鉄コレも出るらしいですね。南海ファンは楽しみでしょうな。ふふ
ワタシが前、ここから乗った時は、ほとんどが緑色でしたー。

1000けー?というのに乗って住ノ江へ、車端のみボックスになっており、シートもえらく座り心地がよかったです

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着いたらなんか骸骨みたいなやつが走っていきよりました

阪堺まつり2015
南海でんしゃ住ノ江駅を南へ10分ぶーらぶら で到着。
予想どおりえらい人でんがな

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ううううう~~~~~

あちこち改造されてるけど、懐かしい、懐かしすぎる!!
たとえボロボロでも電車ゆえ、公園なんかより、つながった線路上に置かれてる方がぐっときます
この車両はもと京都市電で、わいがコメ阪堺わ!!

へいへい

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じゃーん

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どーん

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なんでこんなとこにおんねん〜・・・
こいつらこそ綱引きで外にひきだしてほしかった・・・

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で、出トー!!

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に、荷台がステージでっか・・・
足回り・・・ハァ・・

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164号 なお当店では解説はセルフサービスとなっております

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TR1号2号発見!! 
これも綱引きでひき出してくれぇー!!

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うーん、これが限界!!

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上と同じ電車。足回りが見えるよう明るくしてます

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161号

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左目どーしたん?

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それなりに楽しめたものの、外からパパラッチのあの方たちの方がいい絵のような気がします。
それに、能勢電ブースで売ってた阪神三宮に停車中の阪急5100の写真を買い忘れたのが心残りです

でも人が多いのは愛されてる証拠ですね。
家の近くをこんなんが走ってたら楽しいだろうなぁ

今回、ひょっとしたらあの方たちもこられてるのでは・・と思いましたが、
どうやら二人でハワイに行ってたようですね。
前々からあやしいと思ってましたがあのふたり、やっぱり・・



山陽3000系 初期アルミ車

新車6000系導入であぶないのはダレだ!!
地元の電車だけに気になって仕方がない今日この頃

山陽電車

ワタシの予想は、以前書かせてもらったとおり3000系初期アルミ車。
3000系のうち最初につくられた2編成、つまり
第1編成 3000-3001-3600
第2編成 3002-3003-3601
この2編成は1964-1965年製だから50歳超。以後は鋼製で1967年から増備となります。

ところが、3000系のグループには今はなき2000系からモーターをひきついでるものがいます。これが3200形
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ついでに撮ったこと丸出しの3204

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上と同じ3204ですが、網干線ワンマン対応になった時、運転席側ガラスが一枚物に

3200形には車体のみを新造したグループ(1969-70製)と3000形から改造されたグループがあります。後者は当然グレードダウンになるわけで、玉突きで出た3000形のモーターは5000系の一部に利用されているらしいです。それは3034、3036編成(1970製)そして3010編成。このうち3010編成(現番号3210-3211)は1967製、それに1950年代のモーターをつんでるわけで、これまたあぶない(ここまで、ワタシの知識受け売り、アーンド独自解析です)
さらにネットでは「3000形初期鋼製車があぶない」と・・・

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最初期鋼製車 3004-3005-3602
なるほど、リニューアルされていません

結局どれが最初に「落ちる」かわかりませんが、あぶないのは全部。
だから、ぜーんぶ撮っておきまーす!!
(オマエいったいなにが言いたかったんや)

ありし日の3034編成がどうしても見たいという変な方は
東二見潜入ソリッドスネークをどうぞ→

とりあえず今回は初期アルミ車でございます

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行き先表示器がついて間もない頃

表示器工事中でナンバーのみ移動、貫通ドアになにもなく特急看板さげたこいつが西代地下に入る写真を撮ったことがありますが、ネガも写真も紛失。はっきりと憶えてるだけに一生悔やむと思います。ああまた思い出してもた・・

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普通に入るのはめずらしく、たいていは特急で、わが月見山をパンパカパーンと通過していくので乗車チャンスはあまりなかったです。
当時は花形車両、特急専用車といった感じでした

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以前にも出た画像ですが・・・
なぜか写真撮る時は第1編成とは縁がなく、いつも3002-3601の第2編成です
冷房化はアルミゆえに技術的に困難とのことでいちばん後回しになったようです。その時、もし無理と判断されてたら・・・

そして、現在

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冷房化と前面の赤帯とナンバー移動くらいの違い、ライトケースも違うか・・・

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3000系末期アルミ車と。上の赤帯がぶっといけど下部の赤線が残されたことにえらく感動してしまいました。
遠くから正面を狙ってるとワタシのばやい赤線とクーラーが末期のアルミ車との識別ポイントになります。
なお末期でないアルミ車は貫通扉がステンレスです。
結局全部撮るから識別は無意味ですが・・・

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側面赤帯2本はええのになぁ、なんでやめたん?

あ、言い忘れてましたが、第1編成、第2編成ともT車を追加して1968年からどちらも4両になってました。
しかし現在はデビュー時の3両に戻されており、このままの姿で終わると思われます

なお抜かれたT車3500と3501は3000系末期のアルミ車2編成に組み込まれています
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末期のアルミ車は客扉がステンレスなので一目瞭然、ていうか車体の旧さで一目瞭然。クロスシート車にはさまれています。

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3500の車内
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この太い窓間が・・・時代ですなー(マドカン族・・・誰もしらないよね)

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抜かれたT車は他にあわせて窓下の赤帯が変更されてます。さらに残念なのは下赤帯が消されたこと。
でも、もし初期2編成が消えても、こいつらは生き延びるかもしれませんね

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最近になってようやく(ワタシが)キャッチできた3000編成

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S3A-18.jpg

いつまで楽しませてくれるのでしょうか
葬式鉄と言われないうちにまたきますね


って、もうソレなんかアアアアーーーー!!!

さっき家に帰って来た息子が言いました
「帰りの電車おっそろしいほどボロかったでー」
「何色?」
「銀色」

今日も元気に走ってたようですな


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