関西本線 王寺駅 2

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雨は小降りになってきましたので道路橋の上へ

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架線で駅が見えにくいのは仕方ない。右側の山々が見えないのがちょっと残念ですが、想像してたよりは昔の雰囲気が感じられました。
懐かしいです。

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件の列車「柳生4号」は晴れた日にリベンジ

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和歌山線に入るイベント列車。人満載です

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和歌山線に入る貨物列車

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そして、この道路橋の東側ですが、あわてて撮ったピンボケ写真が1枚あるのみ

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これです。列車は和歌山線からの王寺行、左から右へ関西線をオーバークロス(ガードが見えている所)する近鉄田原本線のええ感じの築堤が見えてます

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現在の姿、架線が邪魔ですが昔とほぼ同じ

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車内から見たこのあたり。関西本線は前方のガードをくぐって左へ

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和歌山線は田原本線にいったんより沿って南下。この写真など田原本線の築堤に登って撮ってるのに
近鉄田原本線の電車写真は1枚もなし!!
もうここまでくると国鉄以外頑固にフィルム節約した自分をほめてあげたいくらいです(爆)

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罪ほろぼしにその築堤をやってくる近鉄を撮りました。
帰って写真見て気付きましたが、右側に黒いカタマリがっ!!
調べたらD51895とのこと、イベント三重連のトップに立ってた奴。
知らぬ間に懐かしい奴と再会してたようです

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来た道を戻りました


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先ほどの田原本線の電車が発車

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雨宿りした道路をくぐって築堤へと

駅にもどり橋上の中央口(って言うのかどうか?)から2・3番線へ。
4・5番線へ行きたかったのですが、とおせんぼされてました。夜やラッシュ時は知りませんが、昼間の発着はないのでしょう

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東側。電化=蒸機終焉間近の頃。まだ跨線橋は工事中です

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西側。決定的に違うのは跨線橋がないことでしょう

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なくなった跨線橋の上から

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その跨線橋の向こうから振り返って

いろいろ撮りたかったのですが、時間がなくなってきたのと3番線に当駅始発の普通が入線してきたため、あきらめました

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昔は5番線に和歌山線に入る貨物などがよく停まっており、機関士さんにことわって線路に降りたりして撮ってたっけ・・・

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あ、快速が来たようです。
これで帰ります
って晴れてきたやないけぇ~~!!

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関西本線 王寺駅

大阪天王寺から関西本線で東へ。奈良盆地に入ったところにある王寺駅へ久々に行ってみました

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大阪環状線西九条から乗って来た221系大和路快速を見送ります。

私がよく乗った頃の快速は天王寺を出ると王寺までノンストップでしたが、今は「久宝寺」に停まります。私は複雑な気分でした、だって久宝寺って昔は普通でもほとんどが通過するような駅やったんでっせ・・・
駅は竜華機関区・客車区・操車場をはさんで上り下りが大きく離れてました。
まぁ鉄的には絶好のロケーションなのですが。
その竜華も消え、跡地は再開発、かつての城東貨物線を改良したおおさか東線だかが分岐しています。変われば変わるもんですなー。
ああ天リウ・・・

でも河内堅上前後のトンネル鉄橋区間は、ほぼ昔のままでイイ感じでした

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河内堅上手前の上り線芝山トンネル横にはフタされてるけど開通時の旧トンネル跡も健在(このレンガ積みのタイプは珍しいそうです)、現在の穴上にスス跡が残ってるのもうれしい(下り電車から)
河内堅上の東、第四大和川橋梁はコチラを→

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私の頭上には当時なかった跨線橋とホーム屋根がありますが、東西両側とも線形や駅部分の配線は昔のままですので「架線がない」と思えば懐かしい風景です。
むこうの跨線橋も外観は違えど昔のままのを使ってる気がします。ただし2・3番ホームまでで4・5番ホームへは行けなくなってます

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ほぼ同じ場所から
和歌山線に入るC58牽引の貨物が発車するところ

当時の主力はキハ35系、普通と快速で全力疾走。スリルと快感を求めて好んで快速に乗ったものです。

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当然今の120km快速よりは時間がかかりましたが、とにかく速く感じたのは開け放った窓から聞こえるエンジンのうなりのせいかもしれません。


さて、私はこの駅から出たことはあるものの、両側にある近鉄を完全無視していたようです。フイルムがもったいなく汽車以外見向きもしなかったんだと思われます。他にもそんな場所がい〜っぱい、たとえば上のリンクにある柏原もそのひとつ、近鉄道明寺線を完無視してました。
なので当時はどんな電車が走ってたのか全く・・・
なげかわしい限りです

橋上駅となった王寺駅ですが、先ほどの跨線橋のところに地平の「西口」というのがあり、そこから出ました

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すぐ左に近鉄生駒線の王寺駅が

あれ? ここじゃなかったっけ昔の改札口!! 
出たトコに近鉄・・・なんとなくうっすら記憶にある感じでした。
昔は1カ所だった跨線橋のすぐ横というのもあやしいですが、断言できないのがなさけない

とりあえず駅沿いに東へ。かなりでっかいショッピングモールができてました。
そのわきにこぢんまりと

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近鉄田原本線の新王寺駅

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生駒線は2線でしたがこっちは1線のみ、
そのかわりこっちにはダルマが置いてあります

ああ、昔、両方とも撮っておけばよかった
絶対見てるはずなんです〜

さらに東にある構内を見渡せる道路橋へ向いましたが、なんと雨が降ってきました。最近雨男なのかも知れません。
そういえば昔、ここで降りる時はドピーカンかド雨のどっちか。今日も神戸はピーカンだったのですが、このあたりは地形上、雨が多いのでしょうか。
そういえば大和川が氾濫し、この駅の留置線で水につかった電車が大量に廃車になったこともありました

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新王寺に停まってた田原本線の電車が発車

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この2棟は確か昔もありました。すぐ裏をこの電車が走ってたのですね

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その建物の国鉄側から撮った駅構内

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左に田原本線の架線柱が見えてます

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もう少し進んで振り返ってみました

道路橋の下に着きましたが、雨が本降りに。傘もなくこの上に上がるのにはちょっときびしいので雨宿り。
通り雨のようなので缶コーヒーでも飲んでりゃそのうち止むでしょう

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新王寺行の電車がきました


実は私、昔、この下で雨宿りしたことがあります。しかも2回!!
またここで雨宿りするなんて思ってもみなかったなぁ


あれは・・・45年前か・・・

その時、D51の汽笛が聞こえました。
ここで撮りたくて来たのです、土砂降りですが濡れるなんて言ってられません
カメラをタオルでくるんであわてて上へ駆け上がりました

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ああ中津川

シグ鉄さんのトホホを見てましたら、他のブログ主さんが昔撮影した場所を訪ねるというおもろげなことをやっておられました。御自身は謙遜してパクリ企画とおっしゃってますが、全然そんなことはありませんよね。これはむしろ、すばらしいことではないでしょうか。
シグ鉄のトホホ鉄紀行、あの鉄はいま→

で、氏が訪れたのは中津川。なんでもクルマを高級車に替えて高速試験を兼ねてとのことですが、木曽川橋梁で狂喜最高速でも出すつもりだったのでしょうか。
中津川にはぬか屋さんの北恵那電鉄の記事に触発されてとのこと。
蒸機があった当時、私は中津川に2回行き、それも結構長い時間滞在したにもかかわらず北恵那電鉄を見に行かなかったのでそんな素晴らしきシーンもまったく・・・
ぬか屋さんをはじめいろんな方の画像を見るにつけ、めっちゃ後悔してしまいます

そして現在の中津川

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     撮影・シグさん

いやぁこの写真見た時、思わず叫びましたよ
うわあああああああココはアソコやないかああああ(糞爆)
道が線路沿いになる赤矢印の場所、
私が後部補機付の貨物の発車を撮ったトコです
そして青矢印のとこでシグやんはハンバーグを食べたそうです

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北側。   撮影・シゲちゃん

実はその時、下からだとモロ逆光なのでこの道路橋にも上ってみました。当然ですが今よりもっと見晴らしがよく、背景の山は感じがいいものの、すでに架線柱がありましたのでやむなく下で撮ったのでした。

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それにしてもシグさんの北側を見た写真に写るガードレールや欄干(でいいのか?)など、当時のままではないでしょうか。とするとこの橋の裏には未だ煤がついているかも・・・
そんなことを考え、43年前の懐かしいこのシーンを思い出しました。
シグさんには感謝です

期せずして当ブログの「現場検証」シリーズになりましたが「他人のふんどし」「木曽シリーズ」にもあたる今回、ジャンルに「パクリでGO!!」も加えておけばよかったですかね


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駅から見た今回の現場。
左端は留置線、始発になる名古屋方面行き70系が待機中
ひとりで山から降りてきたD51、その向こうに例の橋が見える


もういちど、あのころへ・・・


明石電車区

旧国関連の本を読んでると明石電車区のことがかいてあり、久々に行ってみたくなりました
近いのですが、ここ目的で行くのはなんと40年ぶりです

乗った207系2000番代は音が以前と違っていました、音階を奏でるってやつ。でも起動時からではなく、ある程度スピードがのったあたりからドレミファ~と聞こえてきます。ところがファまではいいのですが、次の音がおかしい。各駅停車なので毎回聞かされると、うわっくるぞくるぞ~ キタァァ~とすげー気色悪いのでサハへ移りました。気色悪いのが好きな方にはおすすめです。

そんなこんなで見えてきたのは明石電車区〜!!

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昔はみかん色茶色みず色とカラフルやったのになぁ

どーせ今はばっか!!

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ちょっと奥さん、今の見たぁ〜?(爆)

これはラッキー!! 和田岬線用の103系が今日は電車区に戻ってるようです。
がぜんやる気が!!
ちなみに、いつも居るわけではありません、和田岬線用の103系の生態については
こちらを→

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西明石駅南側から出たところ。もちろん高めのアーバンネットが・・
電車区はすぐそこです

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223系快速がきました
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対するは153系新快速
電車区をまたぐ橋が架けかえられて立派になってますね
昔は1車線の狭くてキケンがあぶない橋でした
今の橋はやや西側に架かってるようですね

あ、そうそう 車内から昔の電車区進入シーンを

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冒頭写真のアップ
どちらも63改クモハ73ですが右側は更新済み
左のは車掌側原型窓、殆どが3枚ともHゴムだったので少数派
なのであまり会えませんでした

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同編成の反対側

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同形式とは思えないですね
ライト埋め込み、傾斜窓、この顔が完成形ですね
水色に塗ったら私なんぞ103系と見分けつきまへんで(爆)

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これは400番代・・・400番代って正式にそう呼ぶのでしょうかね? 
100番代が63改造、300番代がライト飛び出し、400番代がライト埋め込み・・・と家庭科で習ったのですが・・・

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た ま ら ん のぉぉ 〜

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橋に上がりました。2車線で両側に歩道があり、やたら高いフェンス
これでは背伸びアンド腹だしでも無理です

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右上、暗いのはアミのせい
で、この上から見下ろしたのが

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某本でおなじみのコレ
他のモノクロもそうやないけー!!

ふふ、そうくると思って未公開のカットを用意しました
どふぞ

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木造車鋼体化改造のクハ79、前面下部両端が傾斜しています

1点だけかいっ!!

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アップにしたらわかりますでしょうか(しかしアップにしたら枚数かせげるなぁ♪)
旧タイプグロベンの形状もよくわかります、2両目と比べてください

この写真、カメラを落とさないようおそるおそる撮った記憶があります

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このへんかな
それに比べて今はおそろしく高いアミ

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ま、撮りたいものないから別にいいですがね



いや、あるわ。忘れとったーー!!

御存知かもしれませんが、昔の私は新性能バカ。旧型電車にはほとんど興味がなかったのですが、この時は私にしては珍しくやや多めに撮ってます。
ここへ来たのも旧国を狙いに・・としか思えません。
東海道・山陽緩行線から旧国が消えるまでまだ4年あり、この時の写真を見ても結構な本数が確認できますが、何らかの危機感を覚えたのでしょう。
おそらく103系と出会う確率が異様に増えたということなのでしょうね

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その103系もここではあと1本、こいつだけか・・・

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ずっと居れよ、たのむでー

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姫路第一機関区

姫路駅へは何度も来ているが、東側のこのあたりへは来るのは実に44年ぶり。
駅は高架になってしまったので、昔の面影など微塵もないはず

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コンクリの高架がカーブを描いて本線から離れて行く・・・そういえばつい最近もこんな風景を見た、そう、加古川だ。
こちらは播但線だが、加古川線と同じく踏切も線路間際の家もなくただ整然とコンクリの橋脚がならんでいた

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2両の普通がやってきた。昔ならちょうど今時分、C57牽引の636列車が着く頃だ

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ショッピングモールから。
端まで行きたいがこれ以上は立ち入り禁止
播但線沿いは本当に何も無い

私がいるこの場所はおそらく

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播但線ホームの北側の客車区があった所

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振り返って駅側を見ても憶えのある建物は全くない
目の前は工事中。デカイものが建つんだろうな

次の道まで進んだ

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右側に本線が見え、ここから弧を描いて播但線がそれていく

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ガード下、ふりかえれば

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姫路駅を出た播但線の普通列車が線路を軋ませて力行していくところ

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そして播但線と本線に挟まれたその先には

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その先には

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姫路第一機関区

機関区の第一・第二の分け方はいろいろあるが姫路の場合は貨物・支線担当が第一機関区、本線担当が第二だったようだ。
当時本線用の配置などあったのだろうか、もちろん蒸機などとっくになくなっている。区名札「姫一」は見たが「姫二」は見た事がない

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このような位置関係なので播但線の列車内からもよく見えた。
通る時は必ず・・・
ガントリー、給水・給炭施設、奥にターンテーブル・扇形庫

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もちろん姫路到着直前の山陽本線からも必ず・・・

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門デフ11号機をはじめ、赤ナンバーの23号機、側面形式入り34号機・・・
どのC57がいるかはお楽しみ、夢のような時間だった。
初めて来た時はC58もいたのだが、姫新線の無煙化とともに姿を消した。
(ちなみに当時C57は豊岡区、C58は新見・津山区所属)

運用が減ったC11は運がよければ転属、それ以外は休車となっていた

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扇形庫にたたずむ2両のC11。柱にかけてある丸い看板には「不可動」と書かれている

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庫の端には278号機がいた。同機は私が初めて播但線内で撮ったC11

なので思い入れひとしお

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プレートをはずされると通常じかにペンキ書きされるが、わざわざ木の手書きナンバープレートをつけてもらっていた。
機関区の方たちの愛情を感じ
少し報われた気がした


72年3月、新幹線岡山開業
と同時に「姫一」のC11は全滅する

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あれだけあった姫路口の蒸機牽引列車は

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わずか2往復に

残った2往復はいずれもC57。
しかしその残された貴重なC57に会いにやって来ても

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そして半年後の72年10月、播但線完全無煙化

夢の終わり



しかしその直後、東海道・山陽本線をC62が走った
これがおそらく最期になると思った私は当然のようにここへ来た

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ターンテーブルに乗るC62
この時、扇形庫にはもう「姫一」の蒸機の姿はなかった

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もう帰ろう

ヒメイチ・・・か・・・


プロフィール

mosaosa

Author:mosaosa
みなさま
本日もご乗車
ありがとうございます!

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